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【  2013年05月  】 

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「One Night」(再掲)

アトアラ短編小説

2013.05.02 (Thu)

  街道筋から離れ人の手が入っていない森の奥深く、ひっそりとたたずむ名もなき湖。ほっそりとした月が水面に揺れている。常ならば月の淡い光以外は照らし出されることのない夜の風景。しかし今は人為的な灯りがその姿を浮かび上がらせていた。静澄な空気がそっと破られる。「どうしたダルタニャン?早く寝た方が良い」不寝番のアトスがささやく。焚き火の炎が彼の顔を赤く染めた。「うん…」「まだ道程は長い。今寝ておかないとあ...全文を読む

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「Holy Night」(再掲)

アトアラ短編小説

2013.05.03 (Fri)

 その日の雪はなかなかやまなかった。このパリの街をノエルにふさわしく彩っているかのように。しんしんと冷え込むノエルの夜。それでも彼の腕の中で眠っている限りはけっして凍えてなんかいない。今夜こそはそんな日であるはずだった。 彼はことを終えるとしばらくは私を抱きしめてくれているけれど、私が眠りに入ると自分はベッドから起き出して、酒を飲み始める…。私はいつの頃からか気づいた。今夜ですらもそうだった。きわめ...全文を読む

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「バレンタイン」(再掲)

アトアラ短編小説

2013.05.04 (Sat)

 世の中にバレンタインという風習があることすら気付かずにいた。いやそれは、自分があげる立場で…ということなのかもしれないが…。「神様も不公平だよな…わざわざこんなイベント用意することないのに…」「ポルトスはそうやって俺のチョコ食ってるんだからどっちだっていいじゃないのか」「大違いさ!俺あてのチョコだったらこんなにむしゃむしゃ食うもんか、大事に大事に食ってやるとも」「ポルトスの大事にってのはアトスの早食い...全文を読む

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「ある日常」(再掲)

アトアラ短編小説

2013.05.05 (Sun)

 ああ…こいつも女なんだなと思う瞬間が時々ある。今日もそうだった。「アトス…聞いてる?」「…聞いているよ」ポルトスの彼女が、アラミスに相談してきたのがきっかけだった。アラミスは男と言うことになっているのだけれども、女どうしの直感と言うものか、そういうことは必ずアラミスに話がいく。また彼女がやっぱりそういう話が好きと来ている。結局俺まで延々とポルトスの恋話の顛末を聞かされるはめに陥った。「あの浮気相手は...全文を読む

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「一周年のこと」(再掲)

アトアラ短編小説

2013.05.06 (Mon)

  その日パリでは雪が降っていた。普段はがやがやと人の活気にあふれた街も今日ばかりは、しんしんと降る雪が、そのざわめきを吸い取って行くかのようだ。しかし…猛々しい男たちの集まる銃士隊だけは例外として。「ねえ…アラミス…頼むよ~明日の夜勤代わってくれよ」」「だめだ」「こんなこと頼むのは悪いと思ってるよ~だけど…せっかくコンスタンスのほうから誘ってくれたデートなんだ…どうしてもどうあっても行きたいんだよ!」...全文を読む

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「夢語り」(再掲)

アトアラ短編小説

2013.05.07 (Tue)

 「ないな」「え…?」その声を苦々しいと感じたのは錯覚なのだろうか?アラミスはもう一度聞き返した。「俺には何もないんだよ」無表情な冷たい美貌の中で、しかしその命題は丸一日考えつめるに値するものであったようだった。そもそも彼らの四番目の友人ダルタニャンを交えて飲みに行ったのが昨夜のこと。三人それぞれに最悪な出会い方をした割には、気後れすることもなく彼はそれなりに銃士の流儀にとけ込もうと努力をしているよ...全文を読む

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「Shall we dance?」(再掲)

アトアラ短編小説

2013.05.07 (Tue)

 すごい…すごすぎる…」見習い銃士のダルタニャンの呆然としたつぶやきを、そばにいた銃士の一人が聞きつけた。「あいつらがなぜ三銃士と呼ばれているか、わかったか?」「納得だよ…僕にはとても…あれが銃士のお勤めなのかい」「ばか、あいつらが特別だ。俺らだって無理だよ」深いため息と一種の安堵。むせかえるような香水の香りと、フランス一の楽士の調べに包まれて、その視線の先には、とりどりに若い娘たちに群がられた三銃士の...全文を読む

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ごあいさつ

オタク的日常雑記

2013.05.08 (Wed)

 本当にお久しぶりです。こちらのサイト管理人珠杉桂と申します。2009年に軽い気持ちでサイトを消してしまい、早4年…すぐにブログに移行するはずたったのですが、意外に面倒な作業の上に…二人の子供にオタクポイントをがんがん削られる毎日…そしてそろそろ中堅どころとして正社員として真面目に働かなくてはいけなくなり、とにかく日々生きていくのに必死で何もできないまま年月だけが流れていきました。しかし2013年…久々...全文を読む

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当サイトについて

未分類

2013.05.08 (Wed)

 こちらは1987年に放映されていた「アニメ三銃士」の二次創作サイトとなります。三銃士のうちのお二人 アトスとアラミス が恋愛関係だったら?の妄想に25年間取りつかれた管理人の煩悩の置き場となりますのでそのようなものが苦手な方はご遠慮ください。三銃士は色々あれど、少なくとも四人(←これ面倒ですが三銃士と主人公のダルタニヤンって意味)の友情物語だろという方には多分見るに堪えない内容だと思います。私も冷静に考...全文を読む

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創作まで手が回ってませんが…

オタク的日常雑記

2013.05.09 (Thu)

 ブログを小説仕様にカスタマイズするのにずいぶんと手間取りましたが…まあ…こんなものかなあ…。ほんとはまだ気に入らない部分もあるので、直したいのですが…それはおいおい…(そして永遠にそのままの可能性大)一応ブログ形式にすることによって、デザイン系を考える手間を少しでも減らし、ちょっとでも創作ができたら楽しいだろうなあ…と4年間思ってたことがようやく形にできたのですが…肝心の創作物…一応データは持ってますが…...全文を読む

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「花のことば」

アトアラ短編小説

2013.05.11 (Sat)

 「うわ!なんだ!」銃士隊の詰め所に入ってきたポルトスは、むさくるしい男の部屋におよそ似つかわしくない、予想外の色とりどりの色彩に目が回った。一瞬の驚きのあとに焦点を合わせて部屋の中を見てみると、そこかしこに無造作におかれた…花…花…花…花…花…花…花…花…その真ん中で心底うんざりしたように足を組んで座っているアラミスの姿をみとめた。「なんだお前…花屋でも開くのか」「…」「アラミス…ほらまた届いたよ。もう君に来...全文を読む

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オタクは10代の体力と30代の財力が必要だと思う件

オタク的日常雑記

2013.05.27 (Mon)

 とはいっても、ネットで書く分には特に財力はいらないので、やっぱり必要なのは体力なんでしょうかねえ?5月に入ってから異様なオタクパワーで飛ばしてきましたが、(あくまで自分的にです)ついに、肩は上がらなくなるわ(四十肩!?)背中(腎臓あたり)は痛くなるわ、眼球の奥はごろごろして見えなくなってくるわ…でやむなく禁パソコン(早!)仕事ではどうにもならないパソコン作業が多々あって…そちらをなんとかしようとする...全文を読む

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